「コーヒープリンス1号店」などなど
2008年 09月 11日
「マイガール」はもうあと2話というところまで見たのだけども、ここ数話、私はトーンダウンしています。ここにきてユリン演じるイ・ダヘの演技が鼻についてきた。イ・ダヘさんは演技が器用にうまいと思うのだけど、特に彼女が泣く演技が私は苦手です。うーん・・・。早く笑うシーンになってほしい。ちなみにイ・ジュンギとイ・ドンウクはいい。二人ともなんでユリンのことをそんなに好きなのー??と思ってしまうのは、ドラマ制作者の思う壺でしょう。
「オンエアー」、そこそこ面白くなりました。ソン・ユナに慣れてきたのか?キム・ハヌルがなにゆえポン・ダルヒのアン先生演じるマネージャーにそんなにそんななのか納得できないのは相変わらず。あと、自分自身の過去の脚本をパロディ化したような台詞の数々は感心できません。しかし、先週、何話か忘れてしまったのだけどカメオ出演のカン・へジョンがすっごい嫌味というかあてこすりを言うシーンがあったのだけど、それを見て、自分自身、職場でややまいっていたので何か共感してしまいました。自分も含めしょーもなーい人材が集まっている職場なのだけど、いくらか人間が集まると一つでも上に行きたい人がいるみたいで、明らかに貶められているなあ、自分の立ち場所を固めないと、とか思うことが色々あったのです。そんな気分にぴったりなオ・スンハの本読みエピソードでした。