春の日(最終話まで~ねたばれあり)
2007年 05月 22日
思えば---このお話の前半ではいくらウンソプが頑張っても絶対にいい人止まりで、ヒロインに振り向いてもらえることは絶対にないキャラクターだと思って、もったいないよなー、と思っていたのですが、お話の半ば過ぎくらいにウンソプが急に持ち上げられ始めた時に、あれ??もしかして???、と話の続きがとっても気になって検索かけてしまったのです。そこで、あっさりとラストがわかってしまったのですが、その時にこのドラマ、ラストを最初の設定と替えたんじゃないかなあ?と漠然と感じたのですが、どうだったんでしょう?(「星の金貨」は見たことありませんが、やはり筋を検索で知りました。どっちともとれるお話のようなので、どちらでも良かったのかもしれませんが。)とりあえずこんなにお兄さんの設定がむごいものじゃなかったんじゃないかなあ?記憶の彼方ではありますが、お話の冒頭ではヒロインさんととってもいい感じで、ナウリ~じゃなくてもかっこいいなあ、と思ったものでしたが、お笑いウンソプ登場で吹き飛んでしまったんでしょうか。記憶喪失なジニ氏の演技は私としてはちょっと見てられないオーバーなもので、これを挽回するのは正直難しいよなー、と思っていたのは確かなのですが、頑張ってひっくり返してほしかったー。ウンソプ、かわいそうー・・・、で終了の方がウンソプファンとしてもよかったような・・・。(きっと「星の金貨」もそんな感じないのかな?)ラスト付近はなんだか二人の演技も投げやりな感じがして、かなり微妙だったし。ただ、途中、やはりお話の半ば過ぎくらいでしょうか、ウンソプとジョンウンの仲良いシーンは、「バリでの出来事」のジェミンにようやく訪れた春って感じてうれしい感じがしました。
ちゃんと比べてないので不明ですが、gyaoで見たときにはジョンウンが同居していたオンニのジャズバーでの歌が流れましたが、KNTV版では見なかったような?オンニの歌、良かったです。もしカットされているとすれば残念です。