チ・ヒョヌ先生 vs. パク・テイン学徒
2006年 03月 09日
フィギュア脳からのリハビリに選ばれたドラマは気軽に楽しめる「乾パン先生とこんぺいとう」でした。ラスト1話を残して一気見。
このドラマのお話はヒロインの女の子が不良高校生の時に教育実習の先生を好きになって、それがチ・ヒョヌ先生。ヒロイン嬢はその高校をある事件で退学させられてしまうのですが、先生に会いたい一心で教師を目指し、同じ高校の先生になるべく頑張って・・・色々あって、その高校の非常勤講師として・・・実は理事長(女性)の夫の愛人の息子パク・テインのお目付け役として採用される。チ・ヒョヌ先生は理事長の弟(つまりお金持ち&お坊ちゃん)。最初はチ・ヒョヌ先生が大好きで、両思いだったことが嬉しくて仕方ないヒロイン嬢ですが、生徒のパク・テインのことも気になって・・・・・みたいなお話。最初は異常に威勢がよかったヒロインさんがラストに近づくにつれてウジウジした人になってしまうのがとっても残念。ヒロイン嬢を演じているのは「サンドゥ、学校へ行こう」のコン・ヒョジン。サンドゥの時にはそれほど気がづきませんでしたが、美人でもかわいい人でもありません。というのは、隣に並んだチ・ヒョヌ先生が天使のようにうつくしーくて愛らしいからなのです。(写真左が先生。)
手なんて取り合ってますが、あなたたちは似合わない!このチ・ヒョヌ先生、キム・ダヒョンという役者さんだそうで(キム・ダヒョンってどこかで聞いたことがあると思ったら「1%の奇跡」のヒロインの名前と一緒。つまり女性でも男性でも使える名前なのか?)1980年生まれ、歌手としてデビュー、役者としてのお仕事歴はまだそんなに無いようです。ミュージカルなんかで舞台に立つことも多い人のようです。我が相棒は見る度に「京本政樹だ」と言うのですが、確かになんとなく似ている。しかし京元政樹ほどは毒々しくなく、そこまでの個性が無いとも言えるのですが、まあ、これが正に”花美男”といった感じでドキドキしてしまいます。声や発生に特徴があるな、と思っていたのですが、舞台に立っているだけあって、見た目、ぱっと聞いた感じほど線は細くなく、以外に声がよくとおっているようです。しかし、この人を最初見た時にはこういう人を好きなんていうと恥ずかしい感じだと思ってしまったものですが。
対するパク・テインを演じているのはコン・ユとか言う映画にドラマに結構芸歴のある役者さんで、1979年生まれ。つまりは先生より生徒の方が年取っているという。ちなみにヒロイン嬢はチ・ヒョヌ先生と同い年。おかしなドラマです。芸歴のなせる業か、パク・テインは余裕を感じます。余裕で生徒を&年下の彼を演じていまして、嫌味なくらいテインの見せ所満載ドラマ。このドラマにはまる人は99%テインにはまるんじゃないかと思うのですが、私は・・・私も実際に目の前にいる人を選ぶのだったら、テインを選ぶと思うし、コン・ユの方がきっと魅力的なんだろうなー、と思うんです、が、でも・・・どっちを選ぶか?というと今はチ・ヒョヌ先生を選びます!
結構お話としては破綻しているし(特にヒョヌ先生が破綻。メガネをかけて目を隠して悪い人になったりしている。)、ヒロインはダメダメなんですが、この二人の男の子を並べて鑑賞するのは興味深かったりするので、おすすめドラマです。
乾パン先生とこんぺいとう 現在進行形で見ています。今 6話です。
CGを使っていて ちょっとアニメチックですよね。ドラマのラストに 種明かしみたいなのが あって ちょっと面白い趣向になっていますよね。
ストーリーは ありきたりの学園ドラマみたいで 今の段階では 嵌る・・・までは いかないんですけど テインとヒョヌとポリの3角関係が これから どうなるのか???と 気になってはいます。コンユ君には まだ 胸キュンまでは 行ってないんですが これからの展開では どうなるか??
ドラマもですが 段々 SE7EN君に熱が 入ってしまって・・・・。です。
muuさんもご覧になってますか?このドラマは1時間を越える回がほとんどだったのですが、私は毎週録画で録画時間を1時間に設定していたため、その種明かしがうつってなくて、見れてないのです。最初の頃は面白アクションがたくさんあったのですが・・・途中からヒロインさんがおとなしくなってしまいゼロになります。
セブン、いよいよ韓国で3rd発売で楽しみですねー。私はセブンは1stがとにかく好きで、その頃の動画を夢中で集めていた時期がありました。
こんな本格的な方からコメントをいただけるなんて、光栄です。というかすみません。勝手なことをたくさん書いていまして。(失礼ながら、高見沢ってなるほどー、って感心してしまいました。)
色々動画、見せてもらいました。ダヒョンさん、すごいですね。本当に歌っていますね。道理で声のとおりがいいと思いました。
それにしても、私もダヒョンさんのこのドラマでの扱い、特に最後のの眼鏡はかなり納得がいきませんでした。せめてナ・ボリとかヒョヌ先生を追いかけていたあの恐ろしい女がもっと美人とかなら納得がいくかもしれませんが・・・とにかく共演の女たちがヒョヌ先生と釣り合っていませんでした!今度は彼が主役のドラマを見てみたいですね。でもミュージカルが本業なのですね・・・