インファナル・アフェア
2005年 01月 09日
インファナル・アフェアってどういう意味だろう?無間道っていうのが原題みたいだが、警官がマフィアに潜入、マフィアが警察組織に潜入し警官として出世、とスパイとして偽って暮らす辛さが”無間”ということだろうが、辛い。辛いよ~。ちょっと後味が悪かった。そして、悪いところは音楽がいまいち。でも男優2人は渋かわいいし(渋すぎず、若すぎず)、まあまあだった。
唐突だけどアラン・ドロンの「さらば友よ」をもう一度見たくなった。かなり前に見てから見てないし、ビデオ屋さんでも見かけたことない。この映画でアラン・ドロンと出演したチャールズ・ブロンソンは、存在感でアラン・ドロンを圧倒したとかでアラン・ドロンをくった、と言われたようだが、わかりやすい美形と醜男(失礼)だけどセクシーの組み合わせはお互いにいい組み合わせだと思う。(美形の方が不利だけど。)BYJもそういう映画いいんじゃないかなあ。アラン・ドロンはジャン・ギャバンともよく共演している。それを考えるとチェ・ミンシクとの組み合わせなんか面白いような気がするんだけど・・。
とやっぱり何を見てもBYJに結びついていってしまうこの頃の私。
BYJとは全く無縁の「負け犬の遠吠え」。本やっと読み終えた。ドラマは本がどんな風にドラマになってるか、見てやろうと思ったが、面倒になって見るのやめた。本の感想はまた明日。