韓国ドラマ「私たち、恋してる」「相続者たち」「君の声が聞こえる」
2014年 06月 20日
以下、最近見た韓国ドラマについて羅列感想。
BSで放送された「芙蓉閣の女たち〜新妓生伝」、もう何回目かのア・スラさんの憑依を楽しんで、視聴終了。面白い。そしてラストのア・スラさんはやはり憎々しい。サランを少しくらい実家で暮らさせてあげればいいのに。
「私たち、恋してる」も視聴完了。前回感想を書いたかなりがっくりする友人が友人じゃなくなるエピソードはあっさり終了して、通常モードに戻ったが・・・なぜヒロインは結婚を無駄に引き延ばすの?私には謎のラスト。このドラマ、オム・テウンじゃなくて本当に格好いい役者さんだったらどんなだったろう?
「相続者たち」は第15話まで視聴。このドラマは全く内容に期待していなかったせいか、意外と楽しく見ている。シークレット・ガーデンを書いた脚本家の作品だときいて、なるほど。よく似ている。つぶやくような、自分から距離をおいてカッコつけた台詞。とんでもないお金持ち対とんでもない貧乏なヒロイン。だけど貧乏さの描き方はあくまで軽い。その軽さがシークレット・ガーデンでは許せなかったけど、2度目で免疫ができたせいなのか、単なるお遊びとして見ることができる。しかし、貧乏なヒロインに恋におちるお金持ちお坊ちゃんの気持ちは2度目でもわからない。特にウンサンは最初の数話はびっくりするくらいかわいくなかった。今では彼女のトロい感じがとげとげしい競争社会なお金持ちたちには逆に癒しになるのかな、と無理やり納得させて見ているけれど。相続者の第14話で登場したボナとチャニョクの仲直りパーティはシークレット・ガーデンでのパーティシーンにとても似ていた。どちらもお気に入り。シークレット・ガーデンはもっと年上の登場人物たちの設定だけど、どこか幼いから逆に相続者たちの幼さがしっくりするかもしれない。タンの兄はヒョンビンに一瞬似ている。またタンにも似ていて、さすが兄弟だな、なんて思ってしまう。登場人物の中ではチャニョクが一番お気に入り。ヨンドも久々の韓ドラマジックになってきた。
「君の声が聞こえる」は第8話まで視聴。イ・ボヨンが実は苦手で、やっぱり苦手な感じだけどもお話としてはなかなか面白くできている。イ・ジョンソクも少し苦手なんだけど、なかなか演じているな。
「花たちの戦い~宮廷残酷史~」は視聴をあきらめました。この内容で50話はキツすぎる。
なんだか自分のことを言い当てられてる気がするくらい、思わずブックマークしちゃいました!
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