シークレットガーデン sheの差し替え!
2012年 07月 10日
NHK版の第14話の最初を見直しまして早速NHK版のダメな点を見つけました。「シークレットガーデン she」で検索すると同じ意見の記事が結構出てきたので、このドラマ中、最もダメな点かもしれません。NHK版、というよりKNTVでも同じだったみたいなので日本版のダメな点ですね。このドラマで一番美しいパーティーシーンです。(ハイソなパーティー、としては後一歩な描かれ方だと思いますが。)ヒョンビンとハ・ジウォンの会話の背景で、日本版は既に重々しいクラシック曲。韓国版では穏やかなクリスマスミュージックが流れています。二人の気持ちを確かめあう会話の背景でオスカーとスリの恋愛模様も挟まれ、オスカーがスリの好きだった曲を思い出してピアノで弾く、その曲が韓国版では「she」。どこかで聴いたことあるけど何だっただろうかと思ったら、ノッティングヒルの恋人の主題歌だったそう。「この曲で合ってるだろう?」とオスカーが聞き、音楽が盛り上がってきたところで、ヒョンビンとハ・ジウォンのキスシーンへ繋がります。この曲が甘く魅力的で、確かにパーティーでこういう曲が流れてきたらキスしたくなるかも?と思える雰囲気で、ドラマ会場のカップルたちも甘く見えます。このいい感じの曲を日本版ではショパンのノクターン。クラシックの中からの選択としては悪くもないのですが・・・残念。非常に残念。いや、もうちょっと軽い感じで甘い曲がクラシックでもあったんじゃないかなあ。というよりもやはりあの場面ではどうしたってsheが最善。素敵な歌詞もついてますから。女王体質のスリがこの曲を好きなのはその歌詞が理由でもあるんじゃないかしら。(韓国版の第14話の最初の部分の動画はこちら。sheの登場は9分頃から。)
そのshe。調べてみるとシャルル・アズナブールさんが作曲して歌ったものが原曲らしく、へー、でした。ドラマではノッティングヒルバージョンな感じですね。シークレットガーデン人気のためなのか、「私たち結婚しました」というバラエティでイトゥク&カン・ソラカップルの間でも歌われています。(というかイトゥクのライブでの持ち歌なのかな。)
↓アズナブールさんのshe
それにしてもー・・・ラスト辺りでは落ちてくるんですが、ラスト前数話でのヒョンビンの美しさときたら!最初の数話ではヒョンビンも少し歳をとったなあと思ったものの、回を重ねるごとに美しい。ビジュアル的にはアイルランド以来のお気に入りです。しかし、お話は・・・悪くはないのですが・・・本国ではお祭り人気に沸いたみたいなので軽くお祭り的に楽しむのが正解なんでしょうね。挿入歌はどれもいい歌ばかりだなあ、と思っていたら、キスシーンのsheの後の歌はソン・シギョンさんの歌だそうだし、オルマナオルマナの女性版はペク・チヨンさんと私でもわかるビッグネームが連なっています。オルマナオルマナの男性版はなんとヒョンビン。確かに低音部分はヒョンビンです。しかしさびの部分は本当に彼?本当に彼だとしたらいやに成長したものです。ヒョンビンの歌といえばノンストップ4での歌が思い出されて探してみました。
ヒョンビンが歌っている時にはっきりヒョンビンに映像がかわらないのでわかりにくいですが、歌っていますよ。音楽だけならこちら。この方がヒョンビンの声を探しやすいかな。
「sky high」は最初だけかな。
こちらでは生歌っぽいですね。MCモンやチャン・グンソクに比べるとつたないけどかわいくて好きでした。
実は「シガ」の♪she♪で検索して、こちらにたどりついたのが、馴れ初めでした(笑) クレバーな文章を書かれる方だなぁ~と感心して、拝読をしておりましたら「泡沫之夏」にも言及されていて、とっても嬉しかったです。
なかなか、「泡沫」に関して書かれている方、少ないですものね。
すっかり「泡沫」熱が再発してまして、再視聴中ですよ、私。おっしゃられたように、確かに高校時代が「泡のように消え去った夏」と夏沫が1話で語っていて、私の見落としていた部分を教えて頂けて、本当に嬉しい♪
「シガ」も夢中になって、視聴していました私。この♪she♪の音楽差し替えは、残念でしたわぁ。
chatttenoireさん、お願いがございまして、もし御迷惑でなければ、拙blogにリンクをさせていただいていいでしょうか。ご検討くださいませ~
えー!”シークレットガーデン she”でこのブログ、出てきました?yucaさんのシークレットガーデンの記事も読ませてもらいました~。しかし私はこのドラマ、ヒョンビンのビジュアル&挿入歌以外はそれほど楽しめませんでした。
泡沫は・・・私も一体もう何回目ー?という再視聴中です。最近はオウチェンシーンばかり見ていてルオシーシーンは飛ばし見をしていたのですが、ちゃんと最初から見るとやっぱり最初の頃のルオシーはいいですね。
最初の台詞はたまたま1話を見たからで、yucaさんがおっしゃるとおりそういえば、桜、桜がありましたね。季節は一体どうなっているんでしょう。桜の下のシーンから例の悲劇までは日数がたっているんでしょうか?
リンクの件は、こんなブログでよろしければぜひどうぞ。こちらもリンクしてもよろしいでしょうか?
「泡沫」ね、季節が気になって再視聴中ですが、ルオシーが夏沫の家に来たのは「夏」、歌のコンテストに出場して、ルオシーにミルクをプレゼントしたのは桜の木の下で・・・になっていますね。
季節感バラバラですよ(笑) うん、もしかして、季節が回っているのですかね? 夏ー秋ー冬ー春・・・と。2度目の夏に別れたってこと?
高校時代がカットバックで入るので、そこらへんの時制がわかりませんね(爆)
あああ~、高校時代編だけを集めて視聴したいです。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いします!
ところで、・・・nothing hurtがパームからきてるって、あー!気づかなかったー!あるはずのない海だったら間違いなく気づいたと思うんですが。今日パームについてざっと調べてみましたら、なんとペンネームが変わっているそうですね。色々あったんですねー・・・。
泡沫は、小説では普通に高校時代からはじまっているそうで、カットバック方式はピーターさんのこだわりだった、というようなことをどこかで読みました。分量も高校時代は結構な量だとか。ドラマの泡沫には秋も冬も出てきませんね。台湾だからでしょうか。??