SE7ENについて
2005年 05月 14日
そして、ネット学習も随分深まってきたので今日はSE7ENについて作文してみたいと思います。
-プロフィール(Yahoo!参考)-
芸名:SE7EN(フリガナ:セブン)
生年月日:1983年11月9日
出身地:韓国
血液型:B型
身長:180cm
体重:64kg
デビュー年:2003年
アルバム:
2003年 第1集『JUST LISTEN』
2004年 第2集『MUST LISTEN』
BYJを知るや否やBYJが彼女宣言したように、こちらの若者も、お気に入りになったとたんに早速彼女問題?(彼女宣言はしていない)が発生した模様となりました。お相手は前から熱愛報道のあった学生時代からお互いよく知っている女優さんらしいのですが、その人がなんと今見ているドラマ「韓江ブルース」に出ている女優さんだと後からわかりました。ちょっと未来少女っぽい美少女です。これを知って私はとてもうれしかったです。ブラウン管の中の好きな人の恋愛話って結構好きです。納得いかないような人だったら嫌いになるか、私が取ってやる、と思う。(都合がいい。)好きな人ってつまり魅力のある人なので、魅力ある人には恋愛をたくさんして欲しいし、して当然だと思います。そして内緒にされるより、ばれたり宣言される方が断然面白いです。なのでBYJも新しい恋をしていたらいいのにな、と思いますが、彼の場合は内緒じゃないと本当に大変でしょうね。ちょっとつまらないです。(というか恋愛できるような環境もしくは心境にあるんだろうか?と心配してしまいますが。そう思うと前の彼女宣言ってかなり貴重な出来事だったように思います。)
恋愛話はこの辺でセブンさんに戻ります。まだよく知らない人なので、そしてなんとなくま、歌手として認めているよ、という意味を込めてセブンさん。(ちなみに本名はカタカナだととても読みにくいチェ・ドンウクさんです。)
私にとってのセブンさんは最初2004年バージョンの映像から入ったので、“かっこよくてダンスがうまいパワフルな男”というイメージが漠然とあったのですが、2003年バージョンの映像を色々辿るうちに本当にアイドルだったんだ~、としみじみ。韓国では俳優さんも作品ごとに変化に挑戦する傾向にありますが、歌手も同様の傾向があるようです。デビュー作では本当にかわいい。声がひよこちゃんみたいで踊りもつたない感じ。でも、曲が本当にイイ。そして彼にマッチしている。ファースト・アルバムにはアイドルらしいウキウキした雰囲気があるんだけど、アイドルじゃないみたいな完成度があります。私は1枚目のアルバムしかまだ持っていないのですが、このアルバムの活動曲でもある「Come back to me(ワジョ)」「Just one more time(ハンボン タン ハンボン)」の2曲は私の中のスタンダード・ナンバーになりました。
で、セブンさんは現在日本で奮闘中なんですが、「光」というファースト・シングルが発売済み、もうすぐ「STYLE」が発売されます。この2曲は悪い曲ではないと思うのですが、ピカピカアイドル仕様という感じで、正直がっかりです。日本人だったら完全にスルー・パスだと思うのですが、別の言語を話す外国人を日本でどんな風に売っていくのか?という興味だけは大いにあるので、そちらに注目というくらいしか楽しみはありません。そして何よりこんな風に日本寄りにしても、これじゃ売れないんじゃないかな?となんとなく思ったり。
もし失敗したとした場合(今からこんなことを言うなんて無礼者ですが)悪いところはどこかというと、一番の問題点は”声”じゃないかな、と思うのです。耳に心地よいきれいなセブンさんの声が生かされていない!それは曲のせいか、音作りのせいか、日本語のせいか、日本語に慣れてないせいか、歌い方のせいか、全部かもしれませんが、声がすーっと出ずにかしゃかしゃした音になってしまっている。ピカピカアイドルでも声が通っていたらそれなりにすっきりするんですが、どうも納得いかないのはその辺かな、と思います。もう少し力を抜いて歌った方がいいのかもしれません。
まあ、そんなこんなで日本で発売した曲には色々文句があるのですが、まずは生歌を体験しないとはじまらない、と思い、この度はるばる東京まで行くことにしました。(イベントライブが行われる。)ハハハ~。体験後、また思ったことを作文したいと思います。
「ハンボン タン ハンボン」MV
「ワジョ」を歌っているセブン
2月の東京イベントの模様
ちなみに私的にはイマイチな今回の新曲
昨夜、福岡のローカル深夜番組にSE7ENさんが出てましたよ!
残念ながら途中からしか見てないのですが、番組のレポーターがSE7ENさんを博多の街を案内する、という企画でした。明太子を使ったおせんべいを売っているお店とか、とんこつラーメン屋さんとかお連れしてましたよ。レポーターは若い女の子と30代の男性の二人だったのですが、男性レポーターがふざけて変なことを言ったので女の子がその男性のおでこをペしっと叩いたら、SE7ENさんが「トシウエ!」と言って驚いてたんです。つまり年下の女の子が年下の男性の頭を叩くなんて信じられないってことなんです。やっぱり上下関係の厳しい韓国の人だなぁって思いました。
sonaさんは九州の方ですか~?その番組の話は早速にネットで出回っていました。韓国事情に詳しい方のお話では、上下関係というより、韓国では”頭を叩く”という行為自体がかなり失礼な行為のようです。しかも年上だったからびっくりしたんでしょうか?BoAちゃんもHeyHeyHeyで最初はかなりびっくりしていたらしいです。あと、とんこつラーメンのとんこつ味はプサン周辺の人以外の韓国人にとってはかなり難しい味らしいです。なのでセブンさんもうっっとなった様子だったらしいです。←どうでした?へ~、と思うことはいくらでも出てくるので外国って面白いです。
本当に彼女なんですかねー?私は愛情が足りないせいか、彼女だったらいいなあ、と思ったりしてますが・・・
韓江ブルースは苦労人のお母さんとその娘3人&息子1人の家族ドラマで最初は面倒な感じだなあ、と思ったのですが、年をとったせいか面白く見ています。彼女さんは、息子の彼女役です。http://www.imbc.com/broad/tv/drama/hanriver/index.html このページの右下の黄緑色ゾーンが息子&その彼女さんです。(かな?そのはずなんですが。)
チェ・ミンス、「白夜」を見て以来、ずーと気になっている俳優さんでした。
こちらで、韓江ブルースの写真を見て、同人物?と少し驚きました。それで、またまた韓江ブルースまでが気になりだしていたのですが、↑のHPで登場人物の写真だけでも楽しみました。
元気なキム・へスとにやけた?チェ・ミンス・・・面白そう!
白夜、見られたんですねー。ロシア好きなので(ロシア絡みでしたっけ?)、ちょっと見てみたいのですが、KNTVで手一杯で見られません。
このドラマ最近いよいよ面白くて、どうして最後失速したのか本当にわかりません。(←自分で紹介したページ、よく見て理由がわかってしまいました・・ガックリです。)
チェ・ミンス、私の中では今まで韓ドラで見た金持ち社長の中では極上級です。
東京旅行の楽しいご報告、ありがとうございました。
建物や町並を見るのは、興味がつきないですよね。
chatttenoireさんと同じ関西在住なので、近場で橿原市の「今井町」に一度行ってみたいと思っているのですがなかなかです。
白夜、ロシアがいっぱいでしたよ。それからシルクロードあたりや騎馬民族の生活まで。アッ、このへんで止めないとネタばれですねぇ。
チェ・ミンス、金持ち社長もさまになるんですか。しかも、極上! いつか、きっと見なくては。
私は関西じゃなくて四国なんですが、学生の時、関西だったので、その頃確か今井町行ったことがあるように思います。記憶が怪しい・・・
多分、そういう町並みとかに力を入れ始めた頃だったかなあ、と思いますので、きっと今行くと随分見やすくなっているんじゃないかと思います。
白夜面白そうですね。騎馬民族!お勉強にもなりそうですね。
はまって1年、ということは私がブログをはじめたのもそのくらいだったので、oboroさんもどうでしょう?白夜を見られたということはビョンホンさんのファンですか?最初にはまったドラマは何ですか?色々聞いてみたくなります。