カテゴリ:フィギュア・スケート( 212 )

パパダキス&シゼロンのショートダンスとエド・シーラン

 アイスダンスのパパダキス&シゼロンは、初めて世界選手権を優勝した時のフリーダンスは面白いな、素敵だな、と思ったものの、それを上回るプログラムは今までなかったように思っていた。2017年のグランプリファイナルのショートダンスの映像を見て、一気にものすごく気に入ってしまった。すごい。フリーダンスは「月光」。最近、ペアのゴルデーワ&グリンコフのゴルデーワの「愛しのセルゲイ」を読み直したばかりで(グリンコフさんが若くしてお亡くなりになり、その後その思い出やどうやって彼の死から立ち直りつつあるかなどについて書き記した本)、彼らの「月光」にある程度思い入れがあるため、ふーん、くらに思っていたが、納得のプログラム。これを見て、ライバルのバーチュー&モイア組にもこういうロマンチック路線だった時代があったんだけどなあ、と彼ら最もロマンチックだったプログラムと認識している東京の世界選手権でのプログラム(シベリウスの「悲しきワルツ」)を思い出して見直したりしてみたが(優勝したオリンピックのでもシェルブールでもなく、このプログラムが一番好きだった)・・・
タイプが違うとしか言いようがないが・・・パパダキス&シゼロンはロマンチックというより中毒性みたいなのがあって、変なくどさが本当に癖になる。今回のフリー対決で、方や「ムーラン・ルージュ」でドラマを演じているのだけど、「月光」を見たら大根役者にしか見えてこない。深さでいうとロマンチック時代から変化はないのかもしれない。もしかしたら、失敗したフロイドとかカルメンが一番良かったか?こうやって書いているとバーチュー&モイヤほどいっぱいプログラムを見たダンスカップルもない気がしてきた。いい感じの話から悪口に話が転じない前にパパダキス&シゼロンのショートダンスの方に・・・
 このショートダンスはエド・シーランというミュージシャンの音楽の方もすっごく気に入った。久しぶりに検索などして、アマゾンプライムに無料のアルバムもあったので聴いている。「X」ばかり聴いているけど。歌詞を一つ一つ検索したり探したりするのが面倒なので、購入しようかどうしようかと思っているところ。最新作の「÷」を購入しようかしら??「+」のアルバムを聴くと正統派な歌が多く、ふーん、というところなんだけど「×」はバラエティー豊かな音楽を様々な声で歌い分けており、正統派をベースに底知れない様々な面がありそうですごいな、と思う。声も好み。断然、好み。
 この二人のダンスが好きなのは、リフトで無闇に回したり逆さづりみたいにしたり、というのが無いこと。美しさやロマンチックさやふさわしい演技を保ちつつレベルを取るのは本当に大変なことに違いない。そして美しいカーブを描くスケート。このまま優勝してほしい。

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by chatttenoire | 2018-01-08 11:35 | フィギュア・スケート | Comments(0)

ネイサンチェンの難解なフリープログラム

 過去熱中していた頃のように全部見たりせずに、うっすらフィギュアスケートを見ています。
 現在のお気に入り選手はネイサン・チェンとシブタニズ兄妹、そして今季はペアのスイ・ハン組のフリーが気に入っています。(NHK杯のペアを見て、日本の組の演技を見て、また、高橋・トラン組を思い出した。このペアが失われたことは本当に悲しい。マーヴィン・トランの現在の演技も見た。大人な演技の二人でお似合いかもしれないが、やっぱり高橋成美のリフトのポジションはもっともっと美しかった。そして現在の高橋成美の演技を見た。こちらは悲しいを通り越していたましい気持ちになる。)
 そして本題のネイサン・チェン。今季はオリンピックシーズンであるにもかかわらず、ショート、フリーともに王道とは言えない、おしゃれプログラムに挑戦している。フリーはおしゃれを通り越して??が浮かぶ難解なプログラム。であったのだが、スケートアメリカでは随分滑り込まれたのか、スケートがとても滑っており、ラストのイーグルも素晴らしく美しく、少しわかりやすくなってきた。もっともっと進化してオリンピックにはホホー、と言えるようになるのか?そうなってほしい。

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by chatttenoire | 2017-11-26 21:02 | フィギュア・スケート | Comments(0)

世界選手権男子

 戦場後遺症から少しづつ立ち直って、男子フリーは番組でライブで見ました。
 男子、恐ろしい時代だなあ。私のお気に入りネイサン・チェンはすっごく緊張していたなあ。でもこの経験が来シーズンに生かされるはず。羽生さんはああいう風に鼓舞して前へ進むタイプなんだと思うけど、年相応な落ち着きを装うくらいはしてほしい。宇野さんは表現力王、演技王です。パトリックの美しく透明なスケーティングとは質が違って、宇野さんは重くえぐる感じのスケーティングで、音楽に合わせてスケートがぐいぐいっと伸びるのが本当に見ていて心の底が震える感じ。本人に羽生さんのような欲があればもう抜いているんじゃないかな。欲はあるでしょうけど、強すぎる欲と演技王は両立しないのかもしれません。ネイサンのがちがち演技を見た後のボーヤン・ジンの力の抜けた笑顔は本当になごみました。
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by chatttenoire | 2017-04-02 08:51 | フィギュア・スケート | Comments(2)

ネイサン・チェン

 キム・ヨナ以来、久しぶりにフィギュアスケーターで好きな選手が現れた。うっすら好きな選手ならいたけどね。ネイサン・チェンに夢中になっている。羽生選手との一騎打ちに勝ったことは大きいと思う。ここで彼は才能があるだけじゃない、プラスα・・・運だったりメンタルの強さだったり、別の何かを持っている選手であることを証明した。審判にも愛されていると思う。早速四大陸の激戦について書かれた田村明子さんの記事を読んだが、羽生選手のフリー演技は逆転優勝にふさわしいものだったと思った、と書かれてあり、確かに、結果を得点で見て、動画で確認した時には私も微妙なところだと思った。ここで勝てたのは審判の中でもネイサンは正統派の勝ってほしい選手であるという意思の表れでもあるのではないか?羽生選手もこの試合の意味の大きさを十分承知していただろう。今シーズンずっと感じていたこのプログラムのつまらなさを吹き飛ばす演技だったし、彼の勝負へのものすごい執念みたいなものを久しぶりに感じた。一方のネイサンにはすがすがしい闘士を感じる。踊れるし滑れるし、ジャンプも跳べる。ふてぶてしくも見える視線はそうは決してみえないさっぱりとした潔さを感じる。一見地味でもあるが、しかし光輝くスターになるのはもうまもなくだ。
 宇野選手のSPにも心をつかまれた。このSPの曲、「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー」を使ったプログラムは色々見るが、この曲のヴァイオリンの音色をこんなに表現できた選手はいないのではないか?
 あー、この試合、見たかったなあ。ネイサン選手には長く現役を続けてほしいが、キム・ヨナと同じくなかなか見られない選手かもしれない。
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by chatttenoire | 2017-02-22 01:06 | フィギュア・スケート | Comments(0)

The next great name

 ネイサン・チェンのグランプリファイナルのフリー演技もすごく良かったと思うけど、フリーの中で4回転5回という言葉(記録?)のインパクトから言っても舞台の大きさから言ってもこの演技が後々振り返られる演技になるんだろうなあ。

 ファンとしてうれしいのは、こういう記録を出した彼が、ちゃんと踊れて滑れる人であったということ。そして美しいジャンプを跳ぶ人だということ。
 彼がgreat nameであることについては、3アクセルも確実に跳ぶことができる様子であることも大きい。4回転の数に目を奪われがちだが、スコア(実力)的には4回転と3アクセルの合計回数が問題となると思うから。4回転5回とアクセル1回で6回。羽生さんはアクセル2回はほぼ100%確実に跳ぶので4回転4回跳ぶとほぼ同じスコアになる。ネイサンはまだ回数を増やせそうだが、羽生さんには厳しい道になりそうだ。
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by chatttenoire | 2017-01-29 11:50 | フィギュア・スケート | Comments(0)

久しぶりにスケートの話・・・

 フィギュアスケート、ちらちらーっと見ています。
 今日は、さっき見たばかりのNHK杯羽生選手について・・・。何度も何度もSPの彼の映像を放送しているので、見る気がなくってもほとんど全部見てしまったし、LPはところどころだけどもほとんど見たかな。今のところ、今年一番びっくりしたのはデニス・テンがモロゾフにコーチ変更していて、それに気がつかずに見たSPで彼の一つ一つのポーズの美しさにウォーー!っと思ってしまった。LPのトスカも良かったなあ。パトリック・チャンもいいプログラムだし、フェルナンデスも自分のカラーというものがある。そして男性らしい重いスケート。若い才能たちもそれぞれいいプログラムで滑っているのだけど・・・羽生選手のプログラムと彼の表現力には限界を感じる。10代のイメージそのままではないか?さっき彼の年齢を確かめてしまったが、20代の男性なのだから、もっと大人らしいスケートと体の使い方をしていかないとそろそろ見れなくなってしまうと思う。彼は生まれながらのその容姿によって10代を謳歌したと思う。そしてオリンピックチャンピオンになった。チャンピオンらしさがないということは彼の利点かもしれないし、欧米人からすると現在も10代に見えているんだとも思う。10代らしいスケートはとりあえず今年がリミットだと思う。ジャンプを跳べばいい、という見方もあると思うけど、私は別のプログラムの方が面白いし、挑戦的だし、そういうプログラムに勝ってほしいと思っている。
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by chatttenoire | 2016-11-26 21:55 | フィギュア・スケート | Comments(0)

Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV フリー

 yuko kavagutiさんの2015-2016のフリープログラム。

 この曲でのプログラムをソチオリンピックにぶつけようとしていたのだけど、(スミルノフさんの?)怪我などでオリンピックへの出場叶わず、昨年にプログラムを持ち越し、更に今年も少し内容を変えて継続、ということのようです。このプログラムを昨年だったか、初めて見た時にはこの曲の出始めから心を奪われてしまった。確かプログラムの途中に足を踏みしめるような仕草が昨年はあったかと思ったのだけど、力強く駆け抜けての表現に切り替えたのか、それともカメラに写っていないのか?詳細不明ですが、川口さんのフィギュアスケート、ペア競技への執念と強い人間性がこのプログラムにそっくり乗り移っているようで、彼女が手を差し伸べる仕草を見せるだけで胸がぐっと掴まれる思いになります。長野オリンピックでエレーナ・ベレズナヤを見てタマラコーチへ弟子入りした話は有名で、ベレズナヤのプログラムはそんなに知らないのだけどもロマンチックでしっとりした雰囲気で、川口さんに振付られたプログラムや前々回でのオリンピックでのあれこれを見ていたら、どうなんだろうと思っていたのですが・・・コーチとの絆の深さも感じることのできる彼らだけのプログラム。自分がいいと思うものを表現したい、追及したいという思いが実りを迎えていると思います。同時にとてつもなく強い女性二人に囲まれているスミルノフさんの苦労?にも思いを馳せる。旋律と旋律の間の余白も多いプログラムだけども、余白を埋めるだけの存在感と表現力もある。こういうプログラムを見るとペアやアイスダンスのようにカップル競技はいいものだ、としみじみする。曲はチャイコフスキーの「マンフレッド交響曲」とのことで初めて聞きましたが、賛否両論の交響曲だそうで、演奏される機会はさほどないらしい。これぞロシアという旋律と重厚さで、次々いい曲があってまだまだあるものだ、とそのことにも感嘆。
 ペアとアイスダンスを見ようにも動画に頼るしかないのでイライラ。スカパー契約すればいいのだけど、ね。おや、と思うニュースを見ると1本1本探す、みたいな感じで全体像がつかめない。ロシア杯SPは珍しく動画をたくさん見た。ペン&ジャンSPも見た。やっぱり女子は若い。少し心配になる雰囲気。でも前の彼女より表現力はありそう。こんなプログラム、前のカップルだと無理だったと思う。ストルボワ&クリモフ、滑っている姿勢が美しいことに気がついた。ソトニコワを久しぶりに見た。ソチオリンピックの結果はなにか納得できてないけど、チャンピオンらしく?きれいになって戻ってきた。イリニフとカツァラポフはもう無理なのかなあ。やっぱりお互いのカップル相手が私にはしっくりこない。どちらも地味。派手同士は大変なのかもしれないけど、釣り合いというものがあると思う。
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by chatttenoire | 2015-11-21 14:03 | フィギュア・スケート | Comments(0)

SHIBUTANI兄妹のフリー

 2015-2016シーズンのSHIBUTANI兄妹のフリープログラムが好評ということで早速検索。

 曲はコールドプレイの「Fix You」だそう。はじめて見た時には古いんですが「ビバリーヒルズ高校白書」が思い浮かびました。甘酸っぱい青春というか、アメリカの若い男女の等身大の姿のような、そんな雰囲気のフリープログラムです。どことなく上品でいいお家の子のような雰囲気の彼らは今までワルツ曲やオールディーズものが最大のハマリ曲で、それ以上のものがなかなかなかったのですが、うまくイメージチェンジできたと思います。
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by chatttenoire | 2015-11-03 22:43 | フィギュア・スケート | Comments(0)

すごかった・・・女子シングル

 ショートの一番のビッグトピックスの浅田選手の波乱から、フリーの最終滑走キム・ヨナまで、本当にこれ以上のドラマはないくらいドラマチックですごかった女子シングル。見てるだけだけど疲れた・・・。
 ショートのキムの6分間練習の映像をまだ私は確認していないのだけど、キムの直前で相棒に起こされて、どうも調子悪そうだよ、という言葉を聴いてのショート。しかしジャンプをミスなく決めるキムにほっと一安心。確かに国内選手権で滑った時ほどステップは伸び伸びはしてなかったかな。試合に入る前の直前練習での写真や映像から彼女に艶が感じられないので心配していました。やはりいい成績をおさめる選手は”艶”があると思うから。ショートの結果と得点を見て、あー、彼女はほとんど一人でロシアという大国と戦っているんだな、と心が痛みました。北米と戦ったソルトレイクやバンクーバーのプルシェンコのように真正面の戦いではないにせよ。ソルトレイク、バンクーバーと、北米で開催されるオリンピックのいやらしさを見にしみて感じていた私ですが、ロシアという場所もやはり特別なんだという認識が大甘だったということに気づかされたオリンピック。なのでフリーのキムの演技が少し元気がなくても、私には充分な演技でした。ソトニコワの得点を見てほとんど負け戦なのはわかっていたはず。観客の悪意も体に刺さっていたはず。自分にそれを跳ね返せるエネルギーや艶が失われていることも知っていたはず。そんな場所ではない場所でこのプログラムを見たかったけど。前年の世界選手権のような爆発的な演技を見たかったけども、もしかしたら体の方もその時より良くなかったのかもしれません。ジャンプは今までのキムからするとギリギリな感じで、特に後半のルッツで詰まったのを見た瞬間に銀か銅だな、とファンである私もはっきり思いました。そこからは体が音楽の盛り上がりについていけてなく、ジャンプも転ぶんじゃないかとひやひやした。転ばなかったのは本当にすごかった。女王としての威厳を守った立派な滑りでした。得点を待つ間、もしかしたら銅すら取れないのではないか?とも思いましたが、結果は銀。PCSは女王への敬意を感じる1番でした。良かった。カタリーナ・ヴィットをはじめ幾人かのスケーターのビッグネームが採点に疑問を投げかけているそうで、これでこそフィギュアスケート、色々論議があるのがこの競技のいいところで、その議論上に上るキムはさすがだと思いました。ややもすれば地味で味気ないプログラム、一般受けしそうにないプログラムだと最初から思っていたので、これで銀が取れるなら充分だと私は思うのだけど、一方のソトニコワ。確かにジャンプは高いしエネルギーが弾けていたけども・・・こんなところで名前を出してすみませんが、恩田よしえさん的な演技でオリンピック金メダルかあ。だったら恩田さんにももっと点を出してほしかったなあ。金メダルがリプニツカヤだったらここまで論議になってないはず。そのリプニツカヤ。名前をコールされる前の険しく鋭い表情から演技に入ってはかない少女の顔に変わるその演技力に感嘆し、胸踊りました。途中、スケートがすごく滑っていて体もすごく動いていて、スゴイ、と思ったら転んでしまった。多分テンションの配分がうまくいかなかったんだろうな。転ぶ前のスケートは凄かった。コストナーが転ばず、2回転にならず全てジャンプを決めたことってあったかな?びっくりの演技がオリンピックで見ることができました。しかもショートもフリーもずっとやわらかいほほ笑みが顔に浮かんでいる。それこそ”艶”がありました。ソトニコワの騒然とした会場にアメリカの選手として登場したゴールド。しかし最初のジャンプからスパッと美しく決めて、アメリカを背負うってことはやはりすごいんだな、と思った。ゴールドのスケートは足首が固い感じでうまいと思ったことがなかったのだけど、このフリーはとてもふんわり滑っていて、うまくなっているな、と感じた。会場で観戦した方のツイートを読んだのだけど、ゴールドの時に転べ転べと観客が合唱していたらしい。いやあ、それにしても羽生はロシア選手が出場していないオリンピックで本当にラッキーだった。一騎打ちの相手がチャンだったというのもラッキーだったのではないか?
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by chatttenoire | 2014-02-22 16:19 | フィギュア・スケート | Comments(0)

美しく手に汗にぎるアイスダンス

 アイスダンスって美しくて優雅、みたいな言葉で表現されるけど、穏やかな美しさではなくスリリングで興奮の渦に巻き込まれるようなそういう美があるってことを知ってほしいなあ。ショートダンスもフリーダンスもついつい上位グループはライブで見てしまった。団体戦とはうってかわってもうどの組もキレキレ。興奮の二日間でした。もう疲労困憊でそろそろ限界。
 カナダ組は2位も危ういのでは?と思った予想を覆してショートダンスでは本当にいい演技で、ここでまず興奮。その後滑ったロシア組(ボブロワ&ソロビエフ)が逆に冴えなくてびっくりしてしまった。と思ったらもう一つのロシア組(イリニフ&カツァラポフ)がこれまたキレキレでびっくり興奮。アメリカ組は2位かな?と思ったら1位になったので・・・うーん。フリーのアメリカ組ももうこの組は別競技だと思うことにしよう、という結論。ダンスというのとはやっぱり違う気がするけども、危なげないスケートというのがやはり金メダル、1位にふさわしい演技というものか。フリーの最終組の1つ前のグループでは、最近のダンスは向き合ってステップというのがもうほとんどないのね、と寂しく思っていたらウィーバー&ポシェがこれぞダンスというすごくいい演技で感動。女性のスケートが微妙な組だったのだけど、このフリーは全く感じなかった。二人で一組という本当にいい演技でいいプログラムだった。最終組はみんなどの組も素敵。下世話な気持ちから上位組の波乱を少し期待しなくもなかったのだけど、勝つべき組が順当に勝った。3位は少し波乱だったけど、やっぱりイリニフ&カツァラポフ組は華やかで美しくて若くて面白い。ベテランのペシャラ&ブルザもすごく良かったのだけど。ボブロワ&ソロビエフは前の年のプログラムに替えたってことね。このくらいの説明があっても良かったのだけど、そんなことを一般視聴者に言っても仕方ないという判断なのか、その他の組についてもプログラム説明ってものが全くなかったなあ。精神病の患者、という設定だったかなんだかで、面白いプログラムなんだけど、オリンピック舞台でぶつけるプログラムとしてはなあ、という時点でメダルからは遠かったのか。ショートダンスはライブ放送はきれぎれで、次の日にNHKで放送されたものの録画に失敗したので中間の選手を見ていない。たまたまライブで見た中国組の演技はどうやら引退前のラストダンスだったようだ。この組はもう7年前?くらいの東京での世界選手権の頃から好きだった。彼らがサインに応じている少し長い列に並ぼうか、と迷って並ばなかったことが今も後悔。あの頃はスポーツチャンネルで熱心に見ていたのだけど、最近はテレビで放送されたものしか見ないのですっかり知らない組だらけになってしまった。
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by chatttenoire | 2014-02-18 20:08 | フィギュア・スケート | Comments(0)