カテゴリ:佐良さん( 5 )

「ありがとう」

 
ホームドラマ全盛期の1970年代を代表する作品「ありがとう」の第2シリーズが無料BSチャンネル「BS12トゥエルビ」で10月5日から再放送される。

 再放送が始まる直前にこのニュースを発見して、見ています。佐良直美さんがホームドラマに出演していたという話題はあちこちで見て、少しYouTube動画で見たりもしたのですが、ついにシリーズまるまると見ることに!
 ちょっとあっけにとられたのは、ミュージカルのように突然歌が始まること。タイトル画面に”こころの詩(うた)”として作詞:サトウハチロー氏の名前と並んで作曲:佐良直美さんの名前が。このドラマで1話2つ、3つ登場する歌の数々を全て作曲しているのか?もしそうだとしたら凄いなあ・・・。そして佐良の歌の場面もあります。楽しんで見ています。内容は、夫や恋人が戦死した主人公の母や婦長さんが登場したりして、母世代がまだそんな時代で戦争の色が残る時代だったんだなあ、と思うことのほかは、男女の感覚も大して今と変わらないことに驚いています。はじまった時は男女の感覚が耐えられないかもしれないなあ、なんて思ったのですが。あとは、みなさん芸達者。さすが視聴率ナンバーワン(民法ドラマで)の人気ドラマ。話もたくさんの登場人物が登場するのにそれぞれのキャラが立っていてすっと話に入っていける。

 ありがとうの視聴終了の感想・・・面白いドラマでした。今見ても、全然色あせた感じがない。同時に、女性への若干のセクハラ具合とか、現代と大した変化を感じない、ということがなんとも・・・戦後日本の日本人は結局のところ21世紀になろうとも大きな変化もなく進歩もなく来ている、ということです。佐良さんの演じたキャラクター、どんどんいい人になって、ほれぼれだったなあ。医師として成長していく過程を演じていました。そして歌・・・歌もなかなか良かったー。途中で気に行った曲集を集めはじめました。最初の頃を逃してしまって惜しかった。
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by chatttenoire | 2015-10-18 21:50 | 佐良さん | Comments(0)

リハビリで申し訳ない 佐良さんの「気になるあなた」

 忙しい12月ながら2回も旅行に行ってしまって更に忙しく、1月は仕事で自宅を1週間離れることもあり、戻ってきて少しだけ落ちついた今日、リハビリで佐良さんの歌を一つ。
 佐良さん関係の自分のトピックスとしては秋頃に作詞家の岩谷時子さんが亡くなった時に佐良さんがあんまり取り上げられないなあ、と思っていたら読売新聞に寄稿されていたそうで、その新聞を見に図書館へ行きたいと思いながらまだ行っていない私。あと、つい先ごろ佐良さんベストをやっとまあまあ選曲集ができたので引き続きご紹介したいです。
 今日はシングルのB面曲でCD発売はされていない曲なんですが、ネット上で発見。

 作詞作曲はご本人。ペンネームで違う名前になっていますが。佐良さんの作詞作曲の曲は両方佐良さんというのはこの曲と「ララバイ オブ パピオン」の2曲しか知りませんが、どちらも大好きです。

「気になるあなた」
 愛しちゃだめなのね あなたは夢の人なのね
 でも私の心は あなたのことで一杯よ
 あなたを想うだけで しあわせだけど
 逢えばはなれられない あなたを忘れたいのに

 あなたを愛するだけで 夢中だけど
 もうあきらめましょう あなたは夢の人なのね・・・


 「君待てども」のカバーも佐良さんはしていてそれもさらっと”諦めましょう諦めましょう”と歌っていますが、この曲も曲自体が軽やかにそしてさらっと歌われます。佐良さんの歌で後期のものは情感がこもって味わいが深くなっていくような傾向にありますが、さらっと歌う佐良さんの歌も私は好きです。「いいじゃないの幸せならば」も若さにまかせてさらっと歌うからこその味だと思います。この若かりし佐良さんに夢の人がいたんだろうか?と想像しながら聴いています。
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by chatttenoire | 2014-01-26 19:59 | 佐良さん | Comments(0)

色々

 ずっと書いていないと、書きたいことはいっぱいあってもどこから書いていいかわからなくなる。備忘録的に色々と。
 久しぶりに奈良へ行った。今回は初めて明日香村へ行って石舞台へ行ったり、飛鳥大仏を見たりした。車で行ったのも初めてで、春日山原始林のドライブウェイを走った。泊まりは2度目のみかさ荘、今回はお庭の真ん前のいいお部屋だった。夜ごはんのあと、奈良ホテルのバーへ。はじめて噂の奈良ホテルを見たけど、写真では成金っぽい?と思っていたが、失礼しました、きっといいホテルです。今度は奈良ホテルに泊まりたいね、と言って帰った。
 その奈良へのドライブでもしっかり聴いていました、佐良直美さん。猛烈に直美病です。今、購入できるCDを全て購入してしまいました。あと、「動物の神様に生かされて」という本も購入しました。途中まで読んで、猫4匹、犬1匹を飼っている母へ貸し出し中。母はなんでこんなおじちゃんみたいな人にはまっているんだか、と言い、相棒は昭和な歌がまた流れている、とぶつぶつ・・・。なぜでしょう。歌、いいですよ。先日購入した「鈴懸の径 佐伯孝夫優しい詩集」というCDが意外に(私はあんまり知らないとても古い歌が中心だから意外だった。)とてもいい。マイベスト佐良直美を作ろうと頑張っているがうまくいっていない。できたらここで発表したい。
 諍い女が終わり、新しく見る中国ドラマを物色した結果、「美人心計~一人の妃と二人の皇帝~」を見始めた。神雕侠侶に出演していた郭襄役の子が出演していると思って見始めたのだけど、今のところどこに出ているのかわからない。間違ったかな?でも面白そうです。
 チェン・クン出演作ということで、「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」(原題:龍門飛甲)を見た。チェン・クン、カッコイイー。惚れなおしてしまうなあ。ジェット・リーが主演なんだけど、チェン・クン主演と銘打ってもいいんじゃない?と思う活躍だった。主演でも準演(こんな言い方ある?)でも最近とにかくたくさん日本でDVD化されている。いいことだ。そして彼は話題作にたくさん出演している。着実に俳優として築いているものを感じる。
 あまちゃんが終わり、ごちそうさんは見るつもりがなかったのだけど、録画予約を切っていなくて録れてしまったため、ちらっと見始めたら・・・面白い。あまちゃんがすっごく詰まっていたので、すかすかした風通しの良さを感じるのだけど(特にHPのスカスカ具合はどうなんだ!)、杏は演技がうまいなあ。なに変哲ないラブコメをちゃんとラブコメにして演じている。そして悲しい気持ちの場面では瞳が本当に悲しそうで・・・見入ってしまう。
 あまちゃんの関連だか、BSで薬師丸ひろ子主演映画の放送が・・・探偵物語は気がついたらはじまっていてあれこれしながら見たのでちゃんと見ていない。「Wの悲劇」は事前に気がついて録画。薬師丸ひろ子の映画、ちゃんと見た映画は今までもWの悲劇だけで、今回また見たけど、この映画が好きです。世良公則演じる役の人物がいやにいい人で本当ですか?と思ってしまうけど。
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by chatttenoire | 2013-10-30 21:13 | 佐良さん | Comments(0)

いいじゃないの幸せならば~佐良直美さんという歌手2

 「いいじゃないの幸せならば」の佐良さんの生歌動画を発見。いずれも中国の動画サイトの動画みたいだけども。
 ①1969年(昭和44年)日本レコード大賞の動画。
 ②1969年(昭和44年)紅白歌合戦の動画。 ③1982年(昭和57年)日曜ビッグスペシャル?の動画。 
 「いいじゃないの幸せならば」が発表された当時どんな風に受け止められたのか不思議に思っていたのだけど、それから検索して当時の感想を書いているものを色々読むと、少しショッキングな歌詞の歌だったようだ。不道徳という声もあったらしい。佐良さんはまだ20代半ばくらいだったはず。こういう内容の歌で若い女性が歌うと歌わされたみたいな感じになる場合も往々にあると思うが・・・①、②を見て納得。堂々と清々しく歌っている。しかもアルカイックスマイルのような微笑みを浮かべながら。そして・・・私はなるべく佐良さんのスキャンダルを考えないように、そういう見方をしないようにしようとしているのだけども・・・このトランスジェンダーな感じは一体!!①はまるで男性だし、②は・・・ニューハーフ的に見える!でも女性として、②なんてひな壇に座る男性たちを誘惑してみせている!のけぞって嫌がっている人も見当たるが、この当時はセクハラなんて当然の世の中だったんだろうなあ。セクハラっぽい人たちが大勢見当たるが、その上手を行って上品に誘惑してみせている。最後は空気を読んで明るく締めているし。ホント大人だ。坂本九っていい人だな、と②を見て思う。とにかくどちらもうなされそうなくらいセクスィー。そして①の晴れ舞台に祖母、母、おば、と並んで座っているのにみんなお通夜のように異常に暗い。何故?大事な娘がなんという歌を!って感じ?しかもお坊ちゃんのような衣装で。①は歌の2番3番をとばして4番を2回歌っている。2番、3番はより刺激的なのかしら?この①、②の素晴らしさに対して、③は・・・スキャンダルが80年だったそうなのでその後のようだけど、どことはなしに元気が無い。この歌はノンセクシュアルになってしまうと厳しい歌だ。セクシュアル現役じゃないと歌えない。
 この歌を由紀さおりがカバーしているそうだ。アメリカで由紀さおりが流行している、なんて話題を少し前に見かけたがそのCDでカバーされているそうだ。聴いてみよう。若い頃にもカバーしているそうだけど、初老の由紀さおりバージョンがいいそうだ。なんとなくわかる気がする。
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by chatttenoire | 2013-08-30 01:25 | 佐良さん | Comments(0)

佐良直美さんという歌手

 おととい佐良直美さんという歌手の存在を知ってYOUTUBEで動画や音楽を探してはずっと聴き続けている。こちらの「悪女の履歴書」というコーナーの「上尾主婦レズビアン殺人事件」の中で、当時は、今から思うと信じられないくらい同性愛に対する風当たりが強い時代だったという例で、佐良直美さんのレズビアン疑惑のスキャンダルについて言及されていて、調べてみたことがきっかけだ。以前にもあるところで、ホモやゲイは日本、テレビの中で受け入れられて(?)ポジションを持っているのに、レズは依然としてタブーのままだ、という例で、あるレズの(その話の中では断定されていた)大物女性歌手は紅白から締め出されてしまったけど、彼女が紅白に復活したらレズも日本で認められた日だと言える、というようなことを書いていて、その歌手は誰だろう?と思ったことをわざわざ未だに覚えている。その歌手が誰だか今回わかった、というわけだ。最近、すごく久しぶりにCDを発売したそうなのだけど、その頃のインタビューでレズ疑惑は全くの嘘だった、と本人は断言している。事務所間の力学?で人身御供になった、というようなことを話している。本当のことはわからないし、その時のレズに対する攻撃、壮絶だったというスキャンダル報道がどんなものだったのか、当時を知らない私は想像するしかないのだけど、それもこれも含めてとても興味深い。最初からそう思って私は彼女の動画を見ているのだけど、見るからに人が良さそうな丸い福々しい顔をしていて、しかし女なのか男なのかどちらでもないようなよくわからないような、しかしなんとも言えずセクシュアルな感じもして不思議な感じがする。しかし何よりも歌がうまい。声が落ち着いて深いいい声で、歌い方も媚びたり奇をてらったりということが全く無く理知的で、しかしリズム感が抜群でストレートでノンセクシュアルながら、どこかやはりセクシュアルな魅力的な歌声だ。ずっと歌い続けるのは女性歌手は特に難しいように私には感じられるので、その事件が無くても今も一線で歌っていたかと言うと疑問だけれども、失われたものが本当に惜しくて悔しく感じられる。事件のせいというよりも、佐良さんはどうもお金持ちのようなので、だから、かもしれない。自分をアピールしたり売り込んだりしなくても生きていけるからだ。こんなに才能があって、しかしどうしてもショーの世界で生きていかなければならなかったら、事件をきっかけにしてもっと違う売り方、歌い方、歌を歌ったかもしれない。そうならなかったのはきっとお金持ちの天才だったからだと私は思う。
 リンクしていてもそのうち消えてしまうと思うけれども。
 紅白の動画2本。1本目(1968年)2本目(1972年)。ステージの動画は動きも魅力的。パンツ姿がカッコイイ。
 歌比較。
 「ひとり旅」の佐良直美版美空ひばり版。佐良さんが歌ったら歌の”私”が男なのか女のなのか境目がもやもやして、そこがいいというかゆらぎがある。そんな歌が多い。この歌もそう。しかし美空ひばりが歌うと途端におきゃんになり華やかになる。美空ひばりさんは”女”なんだなあ、とこの歌を聴いてつくづく思った。
 「いいじゃないの幸せならば 」の佐良直美版夏木マリ版。この歌も浮気で次々男を渡る女性を歌うような歌詞でそんな風に見えない佐良さんが歌うことがどんな風に受け止められてこの曲が流行したのか?よくわからないけども、じめじめせずに、さっぱりとそっけないように見えてなんとも言えないものが歌に漂っている。この曲が流行して歌謡大賞をとったそうなのだけども歌自体は地味なのに見る目があるというか、いい趣味しているなあ、と思ってしまう。当時の佐良さんが流行していたんでしょうね。映像を見ても若くてとってもかわいいし。夏木マリが歌うと正に歌詞どんぴしゃ。あまりにも真正面すぎても逆に面白くないかも、と思えるくらい。歌詞の”あの子”と”あなた”が佐良版だとゆらぐというかもやもやするけれども夏木版はすっきり明確になる。おしゃれにカバーしている。
 「あの鐘を鳴らすのはあなた」の佐良直美版本家和田アキ子版(1972年の映像だそう。)。佐良さんのあの鐘を鳴らすのはあなたを聴いて本当に聴き惚れてしまった。最近の和田アキ子の歌は食傷気味だから。というわけで昔の和田アキ子の歌を聴いてみたら・・・和田さんはブルースやソウル系で佐良さんの歌はジャズが原点だそうで、そう言われてみればそんな感じかなあ?どちらもいいです。
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by chatttenoire | 2013-08-23 01:52 | 佐良さん | Comments(0)