「ラブレイン」11話まで

 「ラブレイン」、最初はぶつぶつ言っていましたが、結構楽しく見ています。
 特に、新感染を見た日の夜、ホテルの部屋でもっていっていたDVDでラブレインを見た時、本当ーに、ほっとした。平和だなあ・・・、平穏だなあ・・・、と。このわかりやすい展開とゆったりしたテンポが、年老いたせいかなんだかしみじみしてきます。
 11話まで新時代のソ・イングク氏は登場しません。監督のラブコール(?)で、昔時代の役だけだったのに、急遽追加されたという現代の役。チャン・グンソクさんは昔時代よりも現代人を演じている方がずっとしっくりきます。ようやく安心して見られる、みたいな。でも、彼、どうして鼻をいじってしまったんでしょう。いじるにしてももう少しさりげなくしてほしかった。これからどんどん演じる役の幅がせばまっていくんじゃないかなあ。話の内容は、チャン・グンソク演じる現代の彼のお母さんの悪役ぶりが際立っています。この人ひとりにみんなが引っ掻き回されている。そこまで引っ張るか?無理があるだろう、という無理さを突っ切っ切るのがまたわかりやすくてぶつぶつ言いながらも安心感が逆にあります。

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# by chatttenoire | 2017-10-01 20:03 | 韓国ドラマ | Comments(0)

「推理の女王」

 チェ・ガンヒ、クォン・サンウ主演の韓国ドラマ「推理の女王」を見ました。(なんか文字の色が変わってしまったんで、ついでにもっと変えてみた。設定が色々できるようになって逆に使いにくくなってしまったー。)
 シーズン2が期待されているそうだけど、確かに色々と全く落ち着かない感じのラスト。あれ、これでおわり?って感じだし、その前の展開からも最終話とは思えなかった。
 チェ・ガンヒ演じる主婦(ソロク)が警察に入り込んで捜査に加わったり、ソロクの小姑が拉致されて殺されかけるエピソードでは、母にばれずにいられる訳ないでしょ!とか、もっと警察の取り調べを受けるでしょ!とかマスコミに追いかけられるでしょ!とか色々思ったし、今度は義母がつかまった時に検事である息子にばれないようにってそんなバレるでしょ!普通!とか、ちょっとあり得ない設定すぎて若干乗り切れない部分も多かったですが、チェ・ガンヒは演技がうまく、いつの間にか”かわいい”と思わされる魅力は相変わらずだったし、チェ・ガンヒにつられて苦手なクォン・サンウ氏も”かわいく”見えて、楽しく見られました。二人が躍るオープニングもよかったなあ。チェ・ガンヒが妙に若作りに走ってないため、どことはなく大人な空気もあってまあ、いいドラマでした。

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# by chatttenoire | 2017-09-28 22:29 | 韓国ドラマ | Comments(0)

38師機動隊

 ソ・イングクさん主演ドラマを次々見ています。
 ちまちまーっと38師機動隊(38詐欺機動隊)を見ています。というのももうすぐBSで放送がはじまるから。カット版より前に見ておきたいな、と思ったのですが、BS版に追いつかれるかも。私の頭では複雑で若干ついていけないし、次を見るまで詳細を覚えられないので、さーっと一気に見てしまいたいのですが、無駄にお金を使わないようにちまちま見ています。
 新感染に出演していたおじさん、マ・ドンソクさんがこのドラマにも出演しており、いい感じの味を出しています。(映画館から出るときに、マ・ドンソクさんは大人気でした。あのおじさん、一番かっこいいー、みたいな。)第1話はおじさんの話からはじまるので、おじさんが主演といってもいいのでは?という内容です。この渋いおじさんに、ちゃらーっとした若者であるソ・イングクさん演じる詐欺師が絡むのがちょっと相いれない感じがして、ん?ん?とついていけてない面もあるのですが・・・やっぱり一気に見てしまいたいです。
 あと、元カノという設定の少女時代スヨン演じる女子の過去話で、イングク演じる詐欺師から、俺は詐欺師だ、金の無い女だとわかってたら最初から付き合わなかった、みたいなことを言われるシーンがあるのですが、その様が実に様になっていて、要するに演技がうまいからなんですが、悪い男もあんまりにも様になってるものだから、そして詐欺師っぷりも様になっているものだから、ソ・イングクさんが悪い男を演じているところをはじめてみるので、若干動揺しています。ルイを見て、見比べてふー、っとなっている。そして、最近BSで放送がはじまった「王の顔」を見ていますが、王の顔のキャラも今まで見たような正しい青年役であるから、詐欺師とバランスを取りながら平行してみています。
 現在、6話まで視聴。まだまだです。
 あの、元カノ、少女時代は話題を集めるために必要だったんだと思いますが、あの役柄はもっと”おぼこい”感じの女子が演じたら・・・もっともっとよかったでしょうね。少女時代ですから。おぼこいとは正反対です。

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# by chatttenoire | 2017-09-27 23:26 | 韓国ドラマ | Comments(0)

新感染 ファイナルエクスプレス

 3連休に関西地方へ行き、映画館で「新感染 ファイナルエクスプレス」を見ました。
 パニックもの、みたいな映画なんですが、とにかく2時間中、最初の30分、いや20分くらいだけ平常で、あとはジェットコースターにずっと乗っているようなスリル(?)というか緊張感の中でずーっと過ごしているような、頭の奥が痺れるような映画でした。(これに比べたらミッションインポッシブルなんて甘いものでした。)
 以下、ネタバレしているかもしれません。
 ゾンビ映画らしいのですが、そうとは知らずに見ました。単に感染している生きている人で生命力の高い人たちだと思っていたのだけど、あの人たちは死んでいたの?ゾンビ映画みたいなのは私は苦手なんですが、最後まで見れたし、そううなされることもなかったのでライトに描かれている方なんだと思います。
 そんなにのんびりしゃべってる場合じゃないしょ!とか思う場面がいくつかあったのと、後で感想をいくつか読んだときに書かれていたように妊婦さんがそんなに走れるのか?とか、ゾンビは走るのが早いのか、遅いのか??(まっすぐ体が立たないのに意外と早い。)とかいくつか疑問とか辻褄合わないな、と思う場面もあったけれど、とにかく後から振り返ってもよくできてる話だなあ、と感嘆。あそこでああだったらこうなるのに、と思ったところで、ラストまでをこう持っていくためのち密な脚本であるから、ああだったらとか思っても仕方ないのに、後からあれこれ思ってしまいました。思った挙句、やっぱりすごいな、と。
 映画館の中でも泣いている人がたくさんいるな、とわかるシーンもいくつかあり、こういう涙を誘うシーン、残酷なシーン、と、スリリングなシーン、それらがうまく混ざり合って、そして多彩なキャラクターたちがそれぞれ魅力的で、ちゃんとエンターテインメントとして高い水準にもっていっています。コン・ユが汽車から離れていくシーン、これが影で描かれているところ、こういう美しさにもきちんとこだわって仕上がっている映画であるからこそ、グロテスクではないゾンビ映画になっているんだと思います。(コン・ユ、うまく年を重ねていますね。)みなさんが絶賛している子役の女の子、昔カンヌで賞をとった時の柳楽優弥の目に似ていると思いました。静かな中に存在感、目力もあります。
 しかし、ちょっと年老いてきたので、こういう映画は本当に疲れます。夕方見たのですが、その夜はずっとぐったりしていました。
 この監督はこの映画の前はアニメ監督だったらしく、監督のアニメ作品2作品が新感染の上映の後、上映予定らしく・・・ゾンビ物じゃない方をちょっと見てみたい気持ちです。

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# by chatttenoire | 2017-09-23 22:54 | 映画 | Comments(0)

通勤電車で「八度空間」

 4月から片道約1時間の電車通勤をしていますが、ずいぶん慣れて、連休でしばらく電車に揺られない日が続くと、なんだか物足りないような、そんな域にまで達してきました。
 アマゾンfireでの音楽鑑賞や読書も楽しくやっており、少し前に、アイポッドからデータも移し、その中にジェイ・チヨウさんのアルバムデータがたくさんあって、ジェイさん回顧に浸っています。(その他、古い韓ドラのサントラがいくつか入っており・・・昔の韓ドラを見直したい気持ちがいっぱいに・・・)
 車では2ndアルバムの「ファンタジー」をよく聞いていたんですが、電車では3rdアルバムの「八度空間」が心地よいです。
 特に、「火車叨位去」は電車のカタンカタンいう音が、私の通勤電車の田舎じみた音とピッタリはまってとってもいい感じ。歌詞がわからないのでネットで検索したのですが、ジェイさんのアルバムの歌詞ってネット上にあんまり転がっていません。探し方が悪いのか?アルバムタイトルの「八度空間」ですら、何の意味?こちらは検索したら出てきました。アルバムの紹介ページより。
8つの音階を自在にあやつり紡ぎ出された、ジェイだけの音楽世界 ― それがタイトル「八度空間」の意味するところ。もちろん今回も相棒・方文山(ファン・ウェンシャン)が絶妙な詞でそのイメージをさらに広げている。
 第1弾オンエア曲「最後的戦役」は、もともと呉宇森(ジョン・ウー)監督作品「ウィンドトーカーズ」の中国語主題歌として作られたもの。双方諸々の事情により、このコラボレーションは実現しなかったが、ジェイはタイ北部で大掛かりなミュージックビデオ撮影を敢行。ストーリー仕立てのこのビデオは、電影版としてDVDに収録。DVDにはこのほか、同曲のミュージックビデオの完整版とメイキングが収められている。
なるほどー。
 あと、自分が過去に書いたジェイさん記事の中に、「火車叨位去」について書いた部分を発見。そこで歌詞が書かれた本を買ってることを思い出しました。この本は方文山歌詞に限った歌詞本なので、ジェイさんご本人による歌詞やその他作詞家さんの歌詞はわかりません。本をついでにパラパラ見ましたが、方文山歌詞は言葉が難しいー。平易な雰囲気の歌詞の歌もあるけど、半分以上は難しい。すらすら読めません。これじゃネット上にそうコロコロは転がってないはずです。自分が書いたことを再度掲載しますと・・・”今回、”火車叨位去(汽車はどこへ行く)”と”米蘭的小鐡匠(ミラノの鍛冶屋)”が大好きになりました。汽車の方は何も言わずに去ってしまった過去の恋人と汽車がどこから来てどこへ行くのかという時間の経過を重ね合わせたせつない歌詞です。”
 自分で書いていながら、そうなの?そうなの?というところです。
 MVをまじまじと見たのは多分初めてだと思うのだけど、歌の良さに反してMVは見ない方がいい感じ。八度空間ってアルバムのジャケットも損してると思う。アルバムの中身はすごくいいのに、ジャケットがぶち壊している感じ?世間で言う中二病みたいな、何かが空回りしているところが、面白いというかほほえましいというか、しかし勿体ない。ちなみにMVの汽車は立派で、私が乗ってるものとは大違い。歌詞に田舎って出てくるのにMVの汽車は田舎感がほとんどない。ジェイさんは歌自体がやはりいい、という結論。歌だけを聴くと、何度聴いても、何年経っても色褪せない魅力あり。

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# by chatttenoire | 2017-09-13 23:02 | 周杰倫 | Comments(0)

「ラブレイン」をみはじめた

 いよいよ、病気がやばいゾーンに入ってきました。
 ソ・イングクさん目当てに「ラブレイン」をみはじめました・・・。5話まで見ました。多分、親世代の模様は5話で終わりで、6話から子供世代の話になるんでしょうか。
 冒頭、主演二人の3秒シーンの後、セラヴィとかいう場所でイングクさん演じるチャンモの歌声シーンから本編ははじまる・・・。最初歌声のみなんですが、イングクさんの声っぽいな、と思ったらその通りで、うわー当ててしまった、と自分で思いました。(たいしたことなくてもなんだか大変なことのように思えてしまうものです。)わざと太って髪の毛を下ろしてダサい男チャンモになりきろうとしたんだと思いますが、時々隠し切れない美しさ?が見え隠れして、シーンを止めて見直したりしながら見てしまいました。
 あえてチャン・グンソクについての感想は書きません。
 チャンモという人物が思ったよりも魅力的で6話から見たい気持ちになれないなあ。
 そもそも「ラブレイン」をなぜ見ようと思ったかといいますと、・・・
上の記事ほか、同様な内容のものを読んだからです。
 どんなデビュー作なのかな?と気になっていました。5話まで見たところでまたユン・ソクホ監督のインタビュー記事を読んだりしたけれど、やっぱりチャンモにはパワーがあったんだと思う。ただ、まわりと合わせるところまではまだ至ってなかったみたいで、最初は特に空回りしているようにも見えるけど。(周りのテンションと合ってないような・・・)「ラブレイン」の演技を見て「応答せよ」の監督が主演のオファーを出したみたいだし、玄人受けしたのかな。どちらにせよ、こんなダサいサブ・キャラクターのオファーを受けることは今後ない(どうかな?おじさんになったらどうかわからないけど。)だろうから、貴重なデビュー作品。
 5話時点で言うと・・・イナは結構卑怯な男だなあ。ユン・ソクホ監督作品でここまで卑怯な男性主人公がいただろうか。ただ、イングクさんがイナを演じたらどんな風に思えただろう?と、そんなところが気になってきたり。病気はまあまあなところにやはり達している。

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# by chatttenoire | 2017-08-24 20:37 | 韓国ドラマ | Comments(0)

「浪漫ドクター キム・サブ」

 韓国ドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」を見ました。
 「浪漫」を最初「浪速」に読み間違えてていて、でもキム・サブの行動様式が浪速なので半分くらいまで気が付かなかった。「浪漫」、わかるようなわからないような、最後まで私は若干意味を掴みかねました。浪漫、は第三者が見て表すると浪漫は浪漫になるけれども、自分で浪漫といわれるとちょっと白ける気持ちがしてしまうんだけど・・・というわけで、ラスト2話は浪漫感が満ちていて苦手でした。ラスト3話まではすっごく面白かったです。
 ト院長が悪役を一手に引き受けていたのだけど、現実には一人が圧倒的に悪いというのではなくて、もっと複雑だと思うのだけど、わかりやすくてドラマとしては成功したのではないかと思います。ただし、これも最後になるにつれてト院長が際立ちすぎて、そしてキム・サブの過去の経緯がずっと謎めいた感じに演出されていたのだけども、落ちはあまりにもあっさりしていて、ちょっと肩すかしでした。
 とはいうものの、トルダム病院のスタッフたちが全員魅力的で、そこで起こる一つ一つの事件がとても面白く描かれていて・・・ハン・ソッキュさんがいい感じのおじさんになって、このドラマにおける「ザ・座長」って感じでいい俳優だなあ、と改めて思ったし(昔、ハン・ソッキュの映画を何本も一気に見た時期があった。シム・ウナとの共演映画は全部見たかな。懐かしい。なんでこんな地味な人がいい俳優といわれているのかな、地味だからなかな、と思っていたけど。地味な表情からのあの笑顔に韓国人はやられるのかな。今の私には地味な表情はいいと思うけど、あの笑顔はもうちょっとほどほどにしてほしいと思う。ラスト1話でキム・ヘス登場に、ハン・ソッキュと並べる女優というとこうなるのかな、と思ったりもしたのだけど、キム・ヘスのガタイがあまりにもよくって、もうちょっと細くて小さい同等の女優はいないか、過去、見た映画女優を思い浮かべようとしたのだけど、あんまり思い浮かばない。女優は長く続けるのが難しいものですよね。)・・・大賞にふさわしいドラマだったと思います。

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# by chatttenoire | 2017-08-20 10:50 | 韓国ドラマ | Comments(0)

「君を憶えてる」

 韓国ドラマ「君を憶えてる」。3回目視聴後感想です。
 このドラマ、自分はものすごく面白いと思うので、なんでマイナードラマに終わってるんだろう、と考えていたのだけど、私自身、実際に見てみるまで全く見たい気持ちがしていなかったことを思い出した。「マイ・ラブ・パッチ」から私のチャン・ナラのイメージは止まっていて、そういうチャン・ナラが警官??っていうのはおちゃらけているというか、ちゃんとしたドラマな感じがしてこなかった。また、ソ・イングクのイメージも「応答せよ」オンリーだったので、田舎っぽくて朴訥な感じの彼がプロファイラーとか言われても、と、面白い感じが全くしなかった。
 実際、ドラマの冒頭のソ・イングクの演技は少し浮いているというか無理している感が無きにしもあらずであるし、チャン・ナラの警官もかわいいシャツを着て、小さくてガリガリに細くて、そんなわけないだろ、と思ったし、捜査チームもそんな服で捜査するのか?という、?が頭をよぎったのだけど・・・1~2話の子供時代の辛い物語で、あれ、このドラマ、思っていたドラマと違うな、と思った。子供時代のエピソードはもう本当に辛いので3度目の今回は思いっきり飛ばしてしまった。少年時代のヒョンはかわいそうすぎて胸が痛くて見てられない。
 大人のヒョンは・・・ソ・イングクの不思議な顔がこのドラマに本当にマッチしていると思う。悪人(悪人の相)にも見える一瞬もあれば、気持ち悪く見える一瞬もある、一方美しくセクシーに見える一瞬(一瞬じゃなくてしばしば、だけど。)もあり、また幼くかわいく赤ちゃんみたいに見える一瞬(もしくは角度)もある、不思議な顔。左右の目が違うのもとても魅力的。左右の目の色の違う猫のようなアンバランスな魅力がある。感情を抑えた演技が必要なキャラクターで、実際とても抑えて演技をしているけれども、冷徹なキャラクターを演じながらもどこか人間的な温かさを感じさせるところがまた彼の魅力で、それであるから何度も見たくなってしまう。ドラマの売り出しはチャン・ナラとソ・イングクを前面に押し出しているが、イ・ジュニョンというモンスターがこのドラマの軸となっており、そこがこのドラマの売り方の難しいところだったと思う。このモンスターの彼を許すことも理解することもしない、というセリフが繰り返されるが、許しているし理解しているし、通じ合っているドラマで、普通のドラマだったらモンスターはモンスターとして切り捨てる演技、演出で終わってしまうと思うのだけど、セリフ上は彼をモンスターとして扱ってはいるが、道徳上、一本の線上に立たざるを得ないのであろうが、どちらにも取れるそういう演出になっているところがとてもいいと思う。イ・ジュニョンがとても重要なポジションであるから、チャン・ナラ演じるヒロインは、おそらくチャン・ナラでなければ名ばかりヒロインになってしまうところだと思うが、というか、名ばかりヒロインであれば売り方はモンスター対ヒョン、と簡単であったと思うが、そこはさすがのチャン・ナラ、見れば見るほど存在感があり、ありきたりで陳腐なヒロインではない、プラスアルファな魅力を出してくる。であるからまた売り出しが難しいのであって・・・恋愛ドラマではないのだけどもソ・イングクとチャン・ナラとの関係も重要という堂々巡り。
 でも、私の一番このドラマでお気に入りのシーンは、チャン・ナラが捜査中に拉致されて、容疑者の兄のところへモンスター3人(あえてモンスターと呼びましょう)が行って次々に畳みかけるようにプロファイリング(毒舌)するシーン。最初見た時はくすっと笑ってしまった。彼らはやっぱり通じ合っているし、認め合っているし、そういう存在があることが彼らが生きる上で大きく意味があることに違いないのだ。
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 (しかも、彼らが下から見上げる構図であるところがなお面白い。)

 ここまで書いて、このドラマ、よくある韓ドラの4角関係なんだな、と思えてきた。ただし、男2女2の4角関係じゃなくて、男3女1というところが違う、という。そしてヒョンは3人から猛烈にラブコールを寄せられているモテモテの設定。
 

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# by chatttenoire | 2017-08-13 01:13 | 韓国ドラマ | Comments(0)

「被告人」

 韓国ドラマ「被告人」を駆け足で見ました。
 途中から見てられなくなって、2倍速で見た部分多し。以下、ねたばれありです。
 すっごく視聴率が良かったみたいなんですが、やっぱり、冒頭、弟が兄を殺して兄になりすますっていう展開がスキャンダラスで、どうなるんだろう、と視聴者は釘づけになってしまったんだと思います。しかし、すかすかなドラマだったという印象は否めません。特に、最後、この悪い弟がずっと好きだった、キーパーソンのヨニが彼にとどめを刺す展開ですが、その理由が子供に父の悪い記憶を残したくない、みたいなことを何度も何度もしつこく同じ台詞が登場するのはいかがなものか。しかも薄い。これ以上の言葉がなくて中身がうすっぺらだから同じ言葉を繰り返したとしか思えません。牢獄に収容されてなんで懲罰房にずっと入れられなきゃらないのかもわからないし。ヨニが外国に行ってもう会うことがない、というのもなんだか変な展開で。
 しかし、王道のドラマっていうのはこういうものかもしれません。わかりやすく単純で、オム・ギジュンの演技がわかりやすく凄い。チソンも安定の演技をしているけど、このドラマはとくかくオム・ギジュンに釘付けです。
 最近、ソ・イングク病だからなんでもソ・イングクに結び付くのを見逃してほしいのだけど、このドラマの視聴率が良くて、なんで「君を憶えてる」がそんなに視聴率が低かったのか、また、「君を憶えてる」を見てるので納得がいかないなあ、なんて思いながら見ているけど、まあ、仕方ないか。チソンというハイブランドの名前、チソンが検事だったのに囚人服を着て収監されており、記憶喪失、そこへ来てオム・ギジュンのスキャンダラスさ。ギラギラしていますものね。
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# by chatttenoire | 2017-08-07 20:15 | 韓国ドラマ | Comments(0)

「W -君と僕の世界-」

 韓国ドラマ「W -君と僕の世界-」を見ました。
 このドラマ、イ・ジョンソク主演なのですが、彼はこのドラマで2016MBC演技大賞を取り、確かヒロインのハン・ヒョジュとカップル賞みたいなのも取って、ショッピング王ルイを応援していた私には歯がゆい?というかどんなドラマだったのかな(本当に勝ってるんだろうね!)、と思っていたドラマでした。なので、どうしてもそういう目で見てしまったドラマだったのですが・・・イ・ジョンソクとソ・イングクは「君に泳げ」で共演してましたしね。(ちなみに感想を書いてないかもしれませんが、「君に泳げ」、見ました。もちろん、私は断然ソ・イングクラブラブですよ。)イ・ジョンソクは今までのヒット作品がバックにあっての受賞だったんでしょうね。演技は確かに落ち着きを感じるし。(語尾を上げるしゃべり方などワン・パターンな感じは否めないが、もうイ・ジョンソクの独自ワールドを築いているともいえる。)でも、一つだけ文句をつけたいのは、カップル賞はショッピング王ルイの方が勝ってたと思うんだけどなあ。ファンの投票が少なかったのかしら??残念。
 Wは最初、ヒロインが漫画の世界と現実を行き来し、ヒーローの方も現実世界へ来ることができ・・・牢獄の中で一番幸せだった、という辺りがこのドラマの同じく絶頂で、この台詞を見て、その後、悲しい展開になってきたので、あー、もう下がるだけなのね、とは思ったのですが、意外と淡々と最後まで見ることができました。ただ、一度リセットして、ヒロインの方は覚えているのにヒーローの方が結婚した事実もそこに至る恋愛も覚えてなくて・・・という辺りが妙に現実感があって私は好きでした。片思いな感じ?そこからヒーローがヒロインに気がついて、もう一度恋愛しなおしていく、というその過程が、全くしっくりこなくって、もう一度更にドキドキする本当の恋愛が描かれていたらこのドラマももっとグレードアップしたと思うのですが、そこは確かに最初を上回る設定を更に思いつくのは難しいでしょうね。2度目のはがっかりな感じの恋愛でした。
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# by chatttenoire | 2017-07-31 20:15 | 韓国ドラマ | Comments(0)