今年のドラマ
2006年 12月 28日
またまた日本のドラマは見ませんでした。一つだけ例外。NHK朝ドラは見ました。「純情きらり」、そして現在放映中の「芋たこなんきん」を見ています。「芋たこなんきん」、なんということはない話がつらつら続いていくのですが、そういうものを面白くみせることのできる力量ある役者さん、そしてなんということはないながらもピリッとした筋がとおった精神が感じられる台本、と、いいドラマです。
残りは全て韓国ドラマ。最初から最後まで見たドラマについて、ざっと今年見たドラマをあげてみました。
・朱蒙(チュモン)(2006)(←これはまだ放映途中)
・ファッション70S(2005)
・宮(2006)
・フルハウス(2004)
・バカな愛
・乾パン先生とこんぺいとう(2005)
・不良家族(2006)
・その女(2006)
・真実のために(1998)
・戻ってきてスネさん(2006)
・オー!必勝(2004)
・火の鳥(2004)
括弧内は韓国で放映された年。昨年や昨々年に比べると見た本数が少ないと思うし、深くはまるドラマが減っています。個人的に思う韓国ドラマ黄金時代は2000年(?くらい)から2004年までなのですが、その頃のメジャーなドラマをほとんど見尽くしてしまったことにもよるかもしれません。多分今年一番はまったのは「火の鳥」です。韓ドラ黄金期最後の輝きドラマ(←勝手な命名)。今現在はまっているから、そんな風に思うのかもしれませんが、このはまりっぷりは久しぶり・・・。苦手だったイ・ソジン氏もすっかり見直してしまいました。セフン氏に心奪われています。(私はジョンミン派ではない!)火の鳥感想はまた改めて書きたいと思います。