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Zion.T「楊花大橋」

 今頃・・・な歌なんだと思うけど(2014年の歌のようだ)、Zion.Tの「楊花大橋」。MCユが好きなのでKNTVの「無限に挑戦」も大体見ているのだけど、先週の放送でハハと彼が組んで歌謡祭に出るというので、この歌が流れました。この歌に登場する、Zionさんのお父さんも画面に登場。この歌に登場する実際の楊花大橋に立って撮影?(多分。)そして私は歌詞に釘付けになってしまった。

 家ではいつも自分一人でいた
 お父さんはタクシードライバー
 どこなのと聞けばいつも楊花大橋
 朝になると枕元に置かれたこんぺいとうとお菓子
 いつも明け方に帰ってくるお父さん
 
 おしゃれな音楽にタクシードライバーの父と家族の物語が紡がれる。サビの部分ではヘンボッカジャ(幸せになろう)ウリヘンボッカジャ(幸せになろう)アップジマルゴ(苦しまず)とやさしく歌われる。アップジマルゴは苦しまず、という直接的な意味もあるけど挨拶のように交わされる言葉で、苦しまず幸せになろう、と、言葉そのもののように重く悲しくも感じられるし、温かさが伝わってもくる。オンマ(母)アッパ(父)二人のヌナ(姉)とかわいい末っ子の自分。おしゃれさと家族、ささやかな幸せ、というのは正反対なのだけど、この落差にうっとりする。ささやくように歌っているからあんまりぐいぐい感じられないけど、幼い頃にはどこなのと聞けばいつも父が答えていた楊花大橋に今は自分が立つ・・・。いつもピントはずれなことを書いていると思うが、私の中ではオリジナルラブの接吻みたいな音楽に感じられるのだけど、こういう歌詞で歌ってしまうところが、逆にクーーール!素敵だなあ。
 「無限に挑戦」ではヒョゴというバンドも出演していて、彼らの音楽もいい感じ。

 彼らはアンダーグランドな感じで紹介されていたが、無限に挑戦に出演することによってスターになっただろうか。こういうバンドを国民的バラエティ番組に出演させるっていうのがすごいと思う。
 ヒョゴもいいけど、やっぱり「楊花大橋」はすごい曲だと思う。
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by chatttenoire | 2016-02-03 00:32 | K-POP | Comments(0)
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