色々
2013年 10月 30日
久しぶりに奈良へ行った。今回は初めて明日香村へ行って石舞台へ行ったり、飛鳥大仏を見たりした。車で行ったのも初めてで、春日山原始林のドライブウェイを走った。泊まりは2度目のみかさ荘、今回はお庭の真ん前のいいお部屋だった。夜ごはんのあと、奈良ホテルのバーへ。はじめて噂の奈良ホテルを見たけど、写真では成金っぽい?と思っていたが、失礼しました、きっといいホテルです。今度は奈良ホテルに泊まりたいね、と言って帰った。
その奈良へのドライブでもしっかり聴いていました、佐良直美さん。猛烈に直美病です。今、購入できるCDを全て購入してしまいました。あと、「動物の神様に生かされて」という本も購入しました。途中まで読んで、猫4匹、犬1匹を飼っている母へ貸し出し中。母はなんでこんなおじちゃんみたいな人にはまっているんだか、と言い、相棒は昭和な歌がまた流れている、とぶつぶつ・・・。なぜでしょう。歌、いいですよ。先日購入した「鈴懸の径 佐伯孝夫優しい詩集」というCDが意外に(私はあんまり知らないとても古い歌が中心だから意外だった。)とてもいい。マイベスト佐良直美を作ろうと頑張っているがうまくいっていない。できたらここで発表したい。
諍い女が終わり、新しく見る中国ドラマを物色した結果、「美人心計~一人の妃と二人の皇帝~」を見始めた。神雕侠侶に出演していた郭襄役の子が出演していると思って見始めたのだけど、今のところどこに出ているのかわからない。間違ったかな?でも面白そうです。
チェン・クン出演作ということで、「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」(原題:龍門飛甲)を見た。チェン・クン、カッコイイー。惚れなおしてしまうなあ。ジェット・リーが主演なんだけど、チェン・クン主演と銘打ってもいいんじゃない?と思う活躍だった。主演でも準演(こんな言い方ある?)でも最近とにかくたくさん日本でDVD化されている。いいことだ。そして彼は話題作にたくさん出演している。着実に俳優として築いているものを感じる。
あまちゃんが終わり、ごちそうさんは見るつもりがなかったのだけど、録画予約を切っていなくて録れてしまったため、ちらっと見始めたら・・・面白い。あまちゃんがすっごく詰まっていたので、すかすかした風通しの良さを感じるのだけど(特にHPのスカスカ具合はどうなんだ!)、杏は演技がうまいなあ。なに変哲ないラブコメをちゃんとラブコメにして演じている。そして悲しい気持ちの場面では瞳が本当に悲しそうで・・・見入ってしまう。
あまちゃんの関連だか、BSで薬師丸ひろ子主演映画の放送が・・・探偵物語は気がついたらはじまっていてあれこれしながら見たのでちゃんと見ていない。「Wの悲劇」は事前に気がついて録画。薬師丸ひろ子の映画、ちゃんと見た映画は今までもWの悲劇だけで、今回また見たけど、この映画が好きです。世良公則演じる役の人物がいやにいい人で本当ですか?と思ってしまうけど。